2018.11.26 素晴しいあなたへ
時代の大きな変化の中で、
ご自分には際立った才能がないとお思いになり、
将来への漠然とした不安を抱く方も多いようです。
でも、何の才能もない人など一人もいません。
ただ、自分のその才能に
気づいていない人がいるだけです。
自分との出逢いもまた、一期一会。
大脳生理学から見ても、
「自分」という存在は、
「最も近しい他人」と言えるのです。
ご自分の才能が未だ分からない・・・という方はこの知見に立ち、
「自分は最も近しい他人」だという客観的な視点をもって、
ご自分に接してみてください。
そして、最も近しい他人である自分を、
喜ばせてあげましょう。
今日はこんなことを、明日はあんなことを、明後日は・・・・と、
自分が喜ぶ方法をウキウキしながら考えて、
自分で自分をおもてなし致しましょう。
一日にたった一つでいいのです。
でも、この「一日たった一つ」が積りに積もって行ったとき、
あなたは「人を喜ばせる天才」になっています。
人を幸せな気持ちにして差し上げるという神さまのような才能が、
知らず知らずのうちに開花していることでしょう。
さらに素晴らしいことに、
その方法は、
あなたにしかできない「オリジナル」です。
他の人にもAIにも真似できない、
あなただけの才能です。
あなたにしかできない近い将来の仕事も、
この延長上にあります。